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 お酒と肝臓

 忘年会・新年会!お酒の量もオーバーしてしまいがち。その結果、“沈黙の臓器”肝臓は黙っていられません。肝臓とアルコールについて話します。

 肝臓の働き
 肝臓は新陳代謝を司る中心の臓器で、色々な代謝機能を営んでいます。その他胆汁を生成したり、解毒作用や血液を固める蛋白質を生成したり色々な働きを行っています。

この肝臓は、身体の中では最大の臓器で1500gもあります。又代謝能力と再生能力が強く、70%を切り取っても後の30%で上記に挙げた働きが出来ると言われます。この事は利点である一方70%が障害を受けても症状が出てこないのですから、日頃から注意が必要になります。


 肝臓のアルコール処理能力
 お酒を飲みますと、胃・十二指腸等の消化管で80%が吸収され、その90%が肝臓で処理されます。肝臓は体重1kg当たり1時間に0.1gのアルコールを処理すると言われ、吸収されずに体外へ出てしまうものや、他の処理される事等を考慮すると………。

<体重50kgの人の場合>1時間で処理されるアルコール量=5g+2.5g=7.5gと考えられます。これを1日24時間と考えれば7.5g×24=180gという訳ですが、昼間は仕事して日常生活を送るわけですから酔いが残っているわけにはいきません。それで睡眠時間中に全て処理してしまう様に処理する時間は8時間とすれば、アルコール量=180÷24×8=60gという事になります。

種類 アルコール濃度 アルコール量
日本酒 15〜16% 一合 22g前後
ビール 4% 大ビン22g前後
ウィスキー 40% ダブル20g前後

もしこれ以上お酒を飲みますと、少なからず肝臓の負担になります。


 アルコールが原因の肝臓病
1.アルコール性脂肪肝
 アルコール性肝障害の中では初期のものです。肝臓がアルコールの処理に精一杯で脂肪の処理までできなくなり、更に飲酒時のつまみにより脂肪摂取量が増加する為に、肝臓(肝細胞内)に中性脂肪が蓄積し肝臓が腫れてしまった状態です。
※ こんな人が注意:毎日程々の量のお酒(アルコール量60g)を飲み続けている人

2.アルコール性肝炎
 アルコールの直接作用、又はアルコールで障害された肝臓に対して免疫反応の異常が起こると肝細胞が破壊されます。その為その周囲に白血球が集合し、いわゆる炎症を起してしまった状態です。
※ こんな人が注意:急に集中的に数日間お酒を飲んだ人、毎日お酒を飲んでいる人が、大量(アルコール量140g以上)を連日飲んだ時

3.アルコール性肝硬変
 アルコール性肝障害の終末像といえます。広範囲にわたって肝細胞が破壊され、肝細胞への血液の流れが悪くなり、色々な合併症を引き起こします。
※ こんな人が注意:アルコール量10g以上を10〜15年以上飲み続けている人。


 お酒と上手につきあう
1.自分にあったお酒の量を知りましょう。
 お酒、つまりエタノールはアルコール脱水素酵素とアルデヒド脱水素酵素によって処理されます。これ等の酵素の働きの強い弱いで、お酒の強い弱いも決まる様ですが、これらの性質は遺伝的な要素に左右されることがほとんどそうです。毎日飲んでも強くなる事はなく、自分に合った量を知っておく事が大切です。

2.肝臓も週休2日制
 アルコールは肝臓にとって毒以外の何ものでもありません。毎日無言で働いている肝臓を休めせてあげる事も大切です。肝臓は回復力が大きい臓器ですが、週に2日は休養させてあげてください。

3.2日酔いには水分補給
 2日酔いになると吐いたり下痢したりして脱水になります。これは急性アルコール胃炎になる為で水を飲んだだけでも症状は良くなります。
 


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