アクセス |
|
|
健康情報 |
|
|
|
◆神経痛・リウマチや筋肉痛などの痛みを改善するために考え出された塗り薬です。
◆デーチカ中のdl-カンフル・サリチル酸メチル・dl-メントールは患部の炎症を鎮め痛みを緩和し、トウガラシチンキは患部の血の流れをが悪くなって起こる神経痛・リウマチや筋肉痛の痛みを改善します。また、ジフェンヒドラミン・dl-カンフル・dl-メントールは虫さされによる痒みを鎮めるように働きます。
神経痛、リウマチ、足腰の痛み、肩こり、筋肉の痛みやはれ、スポーツ疲れ、くじき、虫さされ
適量を1日数回患部にかるくすり込んで下さい。
<用法・用量に関連する注意>
(1)用法・用量を厳守すること。
(2)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させること。
(3)目に入れないよう注意すること。万一、目に入った場合には、すぐに水や又はぬるま湯で洗うこと。なお、症状が重い場合には、眼科医の診断を受けること。
(4)外用にのみ使用すること。
(5)塗った患部をコタツや電気毛布等で温めないこと。
<初めて使用になる方・皮膚が敏感な方へ>
・デーチカにはトウガラシチンキなどの刺激成分が配合されています。皮膚の弱い所への塗布を避け、最初は少量から塗るようにして下さい。
・刺激が強すぎて皮膚が赤くなったり灼けるような感じのするときは、すぐに水で洗い流して下さい。
・入浴前に刺激が強くなるので使用しないで下さい。また、入浴後すぐに塗布すると刺激が強く現れますので注意して下さい。
・デーチカのついた手で目や皮膚の弱いところを触れないようにして下さい。
<デーチカの効果的な使い方(ツボへの塗布方法)
(1)手・足・腰・首などを指で押してみて痛みを感じる場所を探します。(こりの程度が強いときは、痛みの程度も強くなります。)
(2)この痛みを感じる場所にツボがあります。そこにデーチカを1mmm位の厚さに塗ります。
(3)しばらくすると塗った部分が温かくなってきて,ツボを温かさで刺激するようになります。
(デーチカを塗った上にティッシュなどの薄い紙をなると温かさが増します。)
(4)そのまま放置しておくと表面に薄い膜ができてきますが、これが最初、薬が揮発しないように働きます。軟膏全体が乾燥したら、簡単に剥がれるますので取り去ってください。
(5)1日2〜3回、デーチカでそのツボを刺激するようにして下さい。
清 和 堂 薬 局
電話 048(478)2790
受付時間 10:00〜20:00 (土・日曜、祝日は除く)
|