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 健 康 情 報
 糖尿病

今回は、文明が発達すればするほど増加する糖尿病について考えてみましょう。食生活を中心に身の回りの生活習慣が欧米化し、飽食の時代と言われる現代。
 
 糖尿病は、その原因によって、血糖を下げる働きのあるホルモンであるインスリンの分泌能力がひどく低下していたり、全く分泌されないために起こるT型糖尿病(インスリン依存型糖尿病:IDDM)とインスリンの分泌量が少ないとかうまく働かないために起こるU型糖尿病(インスリン非依存型糖尿病:NIDDM)の2つに分けられます。

現状では、後者の方が、多いです。糖尿病自体が恐いのはもちろんですが、自覚症状がなかなか現れず、突然起こる合併症も問題とされています。


 原 因
 血液中のブドウ糖(血糖)の量が増えて、高血糖の状態が続く病気です。
 最近は、特に症状は見られませんが、病気が進行するにつれて、口渇や頻尿・多尿、また体重減少などが起こってきます。
さらに、糖尿病の中でも注意が必要なのが合併症と言われるもので、高血糖の状態を放置しておくと網膜障害や腎障害、神経障害などの病気につながる可能性があります。


 検 査
 ☆ 血糖値
 血糖とは血液中に含まれるブドウ糖のことで、血液中にどれだけブドウ糖が含まれるかを調べる検査です。
 ○   空腹時血糖検査
    12時間以上絶食した後に測定する。
    基準値:70〜110mg/dl(空腹時)

 ○  ブドウ糖負荷試験(随時血糖検査)
    朝、空腹時にブドウ糖溶液を飲んで、一定時間を置いて血糖値の変化を調べる。
    空腹時の血糖値だけを糖尿病と判断できない人に用いる。

 ☆ ヘモグロビンA1c
 赤血球の中に含まれるヘモグロビンがブドウ糖と結合したものをグリコヘモグロビンと言います。ヘモグロビンA1cは、ヘモグロビン全体の中にグリコヘモグロビンがどのくらい含まれるかを調べることで、血糖の検査だけではわからない過去1〜3か月にわたる血糖コントロールの状態を推測できます。   基準値:5.6%未満

 合併症
 糖尿病の主な合併症として、次の3つが挙げられます。
○糖尿病性網膜症 
 高血糖の状態が続くことにより網膜の毛細血管が障害され、血管がつまったりこぶができたりして出血を起こす。
⇒網膜剥離や失明につながりこともある。

○糖尿病性腎症
 高血糖により血液をろ過する糸球体の毛細血管が硬化し、ろ過機能がうまく働かなくなるため、たんぱく尿やむくみが出やすくなる。また、糖尿病性腎症を悪化させる原因には、高血圧があるとも言われている。

○糖尿病性神経障害
 高血糖により神経細胞や毛細血管が障害されるために起こる。病気が進行すると痛みを感じにくくなり、けがややけどをして気付かずに化膿して壊疽を起こす場合もある。普段から足の感覚が麻痺していないか、また傷はないかなどに注意しておくことも大事。また、内臓神経が障害されることにより、胃腸障害などを起こる場合もある。
 
 その他にも、高血糖により動脈硬化が進行しやすく弾力がなくなり、さらに血栓などで血管内が狭くなるため、脳梗塞や心筋梗塞、下肢の血管閉塞なども起こりやすいものです。また糖尿病の進行に伴い,老人性白内障や歯槽膿漏、骨粗しょう症などの病気が起こりやすくなることも知られています。
   


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